仏像日和山名月尊嘉永年間(1850年頃)大野浜に打ち上げられた仏像を地元住民が祠(ほこら)を建てて祀ったもので、日和山は漁師がその日の天気を観測した高台の地として、大野港や大野浜も望め月見の名所にもなっており遊歩道の片隅に静かに佇んでいます。